こんにちは、Dancing Shigekoです!
神木が目立つ展開が続く。
今回はアニメ『青の祓魔師(エクソシスト)』第11話 を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#11 深海の悪魔
燐は、神木、志摩の三人は海の家の手伝いをしていた。手伝いの合間に海で泳いでくる三人。神木が海に行くと、足を攣ってしまう。少年に助けられたのが縁で、その少年の父親が深海の悪魔に襲われたから復讐するのだと言う。そして、その深海の悪魔クラーケンが姿を現すのだった。
[感想]
神木らしさが戻ってくる一話。
・海はウキウキ
志摩が海に行けると楽しみにしている。眩しい女の子にたくさん会える。そんなウキウキ感を出している。海とはそういうものなのだろうって思う。ところが海の家でイカ焼きを作って販売するのがメインだというのでガッカリしている。男というのはどうしてこうなのだろうか。海の家で眺めているだけでも楽しそうな気もするのに、などと思ってしまった。
・ツンに戻る神木
朴が塾を辞め、何のためにエクソシストになろうとしているのか、見失いかけていた神木。それからすっかりツンデレのツンに戻った。志摩の言葉にも、フンって感じなのがいかにも。こう言うキャラに戻ると強そう。
・少年に助けられる
しかし微妙にドジ。海に入って浮き輪に乗ってのんびりしている。すると足を攣ってしまう。そのもがいている様子に近くを泳いでいた少年に助けられる。その際に胸を触られるわ、人工呼吸をされそうになるわで散々な感じになっているから面白い。
・意識する神木
それでも、かわいいと言われて、少しばかり照れている。自分よりも明らかに年下に見える少年にかわいい言われて、意識するのだから、それまでどれだけ男子と疎遠だったのかを感じてしまう。
・クラーケン現れる
そしてどでかいクラーケンが姿を現す。なぜ、海から半分以上、体を出していて平気なのか?と、突っ込みたくなる姿で登場。迫力があるような、ただの大きいイカのような。悪魔になると、こんなにも愛嬌のある姿になってしまうものなのだろうか。
しかも、少年の父親に手懐けられていたと言うオチ。なんだか微妙…
学園生活の合間の生活を描いた一話はのどかだった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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