こんにちは、Dancing Shigekoです!
そろそろ自転車に乗ってみたくなってきた。
今回は アニメ『弱虫ペダル NEW GENERATION』を紹介します!
[基本情報]
原作:渡辺航『弱虫ペダル』
監修:鍋島修
シリーズ構成:砂山蔵澄
キャラクターデザイン:番由紀子
音楽:沢田完
アニメーション制作:TMS/8PAN
製作:弱虫ペダル03製作委員会
主題歌:夏代孝明『ケイデンス』
夏代孝明『トランジット』
佐伯ユウスケ『ナウオアネバー』
佐伯ユウスケ『タカイトコロ』
[登場人物]
小野田坂道:山下大輝
総北高校2年。アニメ好き。前年のインターハイ覇者として皆から注目されている。
2年になっても腰の低さは変わらず、頼りない先輩であって、やる時はやる姿が実に頼もしい。
今泉俊輔:鳥海浩輔
総北高校2年。エースとしての自覚で先頭に立つ。
成長した感じが強い。
鳴子章吉:福島潤
関西から引っ越してきた総北高校2年。スプリンターを止める。
変化が起きる。
[内容]
二年生になった小野田ら。後輩が入り、新たな気持ちで迎える二年目のインターハイシーズン。総北高校はレギュラー決め、インターハイに向けての合宿と練習を重ねて、日光で行われるインターハイ初日を迎えるのだった。
[感想]
二年生になった小野田らのインターハイまでの戦いを描くシーズン。
・先輩になった小野田
小野田が2年生になる。2年生になるまでは、巻島が途中でいなくなってしまったことにショックを受けていたけれど、手嶋の魂の走りを見て以来、自分も総北を支えていかないといけないと自覚。
後輩が入ってきてからも腰の低さは保ちつつ、いざという時に凄さを見せる。
インターハイではまだ完全とまでは行っていないけれど、ここから巻き返していくのではないかと言う期待を持たせてくれるシーズンだった。
・新たな武器を持って
鳴子は今泉から言われたからと言うわけではないけど、スピードスターとして伸ばしていくか、新たな道を目指すべきか迷っていた。
地元大阪に戻って原点を思い出そうとしていた時に御堂筋が現れて、スプリンターの道を封印する事を決める。
その後、まだ鳴子が本気で走っていないところをみると、インターハイ後半戦、新たな武器を披露してくれそう。その凄さがどんな感じなのか、期待が膨らむ。
御堂筋との勝負はいつやってくるのか。
・牙を向く箱学
絶対王者であるはずの箱学が昨年のインターハイに負けたと言う事で、今年はかなり強力なメンバーを連れてきている。総北高校に比べて、全員がエース級と感じるオーラを出している。
その箱学を抑えて総合優勝を果たすことができるのか?初日のトップリザルトを取ることができるのか。
ちょっとクセの強い選手が多そうで去年の3年生に比べたら、あまり愛着を持てないのだけれど、彼らもまたみりょくせんしゅになっていくような勝負を見せてくれるのだろうか。
インターハイ初日、箱学有利な中、果たして総北高校はどう戦っていくのか?勝負は始まったばかりと思うシーズンだった。
[各話感想]
第2話 手嶋が引っ張る!
第3話 峰ヶ山の戦い始まる!
第4話 3年生引退!
第5話 鳴子の進む道
第6話 御堂筋、進化!
第7話 箱根学園3年ラストラン
第8話 箱学三年、ラストラン!
第9話 小野田、先輩になる
第10話 ゴール間近!
第11話 6人目決まる!
第12話 総北、さらに強くなった!
第13話 1000kmの先には?
第14話 合宿二日目の激闘!
第15話 合宿終了!
第16話 インターハイ、始まる!
第17話 もうすぐスタート!
第18話 緊張のスタート!
第19話 対照的な二人が並ぶ
第20話 ファーストリザルト!
第21話 早くも次の戦いが!
第22話 小野田、苦戦!
第23話 小野田の追撃が始まった!
第24話 まもなく山岳リザルト
第25話(最終話) 手嶋が総北高校に火をつける!
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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