こんにちは、Dancing Shigekoです!
二日目のスタート、どんな展開が待っているのかな。
今回は アニメ『弱虫ペダル GROLY LINE』第8話 を紹介します!
[内容]
#8 2日目、スタート
1日目の夜に倒れた鏑木は2日目のスタートで緊張している。そこは青八木の神様のメモを見て冷静に戻る。ところがレースがスタートして、先頭に追いつくためにペースを上げていく小野田、手嶋のオーダーに自然と足が止まってしまい、チームからちぎれてしまうのだった。
[感想]
インターハイ二日目が始まる一話。
・リードをとる
手嶋は自分たちが有利だと考えている。箱学は確実にペースを落とすと見ている。そのタイミングで一気に仕掛けようと言う作戦を小野田と握っていた。そして予想通り箱学がペースを緩める。そのタイミングで小野田がさらに踏み込んでチームを引っ張っていく。
そこから一気に坂道を登っていく。かなり後ろの方から出発した黒田と合流するためにペースを緩めている箱学。大体どのくらいの時間差があるのか。追いつくまでにどれだけの差をつけられるのか。
3分先に出発したトップにはどのくらいで追いつけるのか。自転車で3分差があるとどのくらいの差があるのか。1.5km?3km?前半はどのくらいのペースで走るのだろう?ロードレースの実際がどうなっているのか興味が湧く。
・虎視眈々と追いかける
黒田と合流した箱学が、団体から抜け出して早々に追い上げに動く。他のチームもいる中で飛び出していく箱学。そこにはかなりの余裕が感じられる。二日目も間違いなく箱学がトップ争いをするのだろうと言うのが見てとれる。
しかし気になるのは京都伏見。御堂筋だけで勝利を目指しているとは考えにくい。ここまでのところ、まだ誰も出てきていない。小鞠あたりは先を行っていそうなのだけれど、どのあたりにいるのか。
静かに先頭を狙っていそうな感じで不気味。
・人一倍のプレッシャー
二日目の鏑木の様子がおかしい。スタートラインでは、ガチガチになっている。いざ走り始めたら、早々に足の疲労を感じている。気づけば止まっている。とうとうチームから引き離されてしまう。
手嶋は古賀から助言をもらっていた。一年生で一人というのは孤独なものだと。人一倍、プレッシャーがかかるし、相談できる相手もいない。ちょっとずつ周りが見えなくなるものだと。
まさにその状態に鏑木が陥っている。
箱学にも置いて行かれて、鏑木脱落のピンチ。青八木がピックアップに行ってくると言うけれど、どうなるのか。鏑木がそこまでも上がってこない可能性がありそうなところ、どうする?
波乱の幕開け感がある二日目、総北の勝利はあるのか、気になる一話だった。
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それでは、また次回!
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