Dancing Shigeko
アニメ『弱虫ペダル』第13話 合宿本番!
更新日:2022年10月12日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
青春だ!
今回はアニメ『弱虫ペダル』第13話を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#13 今泉と鳴子の1000km
合宿は二日目を迎える。小野田は筋肉痛がひどい状態。インターバルをこまめに挟んでいた。鳴子と今泉はインターバルなしで行けるところまで行っていた。
夜、金城は取材の電話を受けていた。その頃、京都伏見では御堂筋くんがチームを引っ張っていた。そして箱根学園は取材に応えていた。
[感想]
合宿二日め、疲れが出始めているのを感じる1話。
・田所の食欲
サンドイッチをたくさん食べていく田所。朝のエネルギー摂取が重要と力説して小野田に、一体何段か分からないサンドイッチを出す。あれを最終的に食べ切ったのか、興味津々。奇妙な組み合わせのように見えたけれど、きっと美味しいのだろう。
・張り合う二人
鳴子も今泉も体力がギリギリのところに来ている。それでもみんながインターバルを取る中、ひたすら走り続ける。
そんな中、先に疲労を見せるのは今泉。ドリンクを取ったものの握りきれず落としてしまう。鳴子が情けをかけて取りに行くものの、鳴子も足が思うように動かない状態。そんな思いをして取りに行ったにも関わらず、今泉はそんな余裕ないだろうと突き放す。
お互いとことん負けず嫌い。それでいて、お互いをちゃんと認めているあたりが良い。この二人がインターハイでどんな走りを見せるのか楽しみ。
・体力限界
夜、練習を終えて、小野田、鳴子、今泉で銭湯に入っている。そのうち鳴子が静かになる。気づくと寝落ちして湯船に顔が浸かっている。危なく死ぬところやったぁと今泉に文句を言う。
ところが小野田はもっと酷いことに。完全に体が湯船に沈んでいると言う状況。あれで死ななかったのは、驚異的な肺活量。
小野田は何から何まで驚かせてくれる。
・京都伏見の御堂筋くん
総北高校が合宿をしている頃、京都伏見高校では、御堂筋くんが独裁政治を展開。あのギラっと開いた目。この御堂筋こそがどうやら今泉のライバル。相当強いのだろうと思う。この不気味なスタイルの御堂筋くん、妙に印象に残るから面白い。
・箱根学園の取材
そして今回、箱根学園のメンバー構成が取材を通じて明らかになる。気になるのは、
カチューシャをしている東堂。結構頻繁に巻島と連絡を取っている。
男同士が電話をすることにも、他校(しかも他県)の人と仲良しと言う関係が意外というか、本当にライバルなのだと思わせる。そんな関係の人って今までにいないと思わずにはいられない。
ライバル校の存在が徐々に明らかになっていく1話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!