こんにちは、Dancing Shigekoです!
ヘンドリクセンを止められるのか。
今回はアニメ『七つの大罪』第24話(最終話)を紹介します!
[内容]
#24(最終話) 英雄たち
七つの大罪の総攻撃を受けてもヘンドリクセンは全くダメージを受けない。メリオダスが取った作戦は、全員の攻撃をメリオダスに集中させるもの。その攻撃によってメリオダスは魔力を溜め込み、一気にヘンドリクセンに解放して、倒すのだった。
[感想]
ヘンドリクセンとの戦いに終止符が打たれる一話。
・意外とあっさり?
灰色の魔神の力を手に入れたヘンドリクセン。七つの大罪が立ち向かっていくけれど、あまり動じない。体力を消耗していくのは大罪の方。それで、メリオダスが取った作戦は皆の攻撃を自分に集中させること。その攻撃を受けた分だけ、大きな魔力でヘンドリクセンに攻撃すると言う流れ。
ドラゴンボールで言う元気玉の自己犠牲タイプの技。メリオダスが倒れる寸前までなってヘンドリクセンに特大の魔力攻撃。そしてシュワっと消滅していくヘンドリクセン。その戦いの結末があっさりしていて驚き。もっとしつこく食い下がってくるのかと思っていたけど。
・謎キャラのままのゴウセル
そして最後まで謎だったのはゴウセル。首を落とされたのに死なない。彼は一体何者なのか?マーリンは彼に鎧がどうなったかを聞いている。鎧を着てないと何か危険な動きをすると言うことなのかもしれない。
さらに謎発言は、ギーラ。ジェリコが魔神化して、人間に戻された時、魔力を失っている。それなのにギーラは失っていない。その理由が愛だと言う。そしてその相手が…なぜかゴウセル。
一体どこまで謎キャラなのか?
・新たな旅立ち
七つの大罪たちはヘンドリクセンを倒し、王国に平和が戻ったの見届けて、再び旅に出る。エリザベスらは王が元気になって三姉妹で食事をしようとしている。メリオダスらがもう出発したと聞かされてエリザベスはショックを受けている。
ところが、メリオダスがお城にエリザベスに会いにくる。まだ七つの大罪が全員見つかっていないから、一緒に行くか?と問いかけると、迷わずエリザベスが窓から飛び出していく。
こうして新たな旅が始まる。アーサーのいる王国に向かうみたいだけれど、そこに最後の一人がいるのだろうか。
戦いの終焉が描かれるのが早いと感じる1話だった。
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それでは、また次回!
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