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アニメ『ハイキュー!!烏野高校VS白鳥沢学園高校』第7話 第五セット!

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 最終セット、先手は誰がどうとるのか。


 今回は アニメ『ハイキュー!!烏野高校VS白鳥沢学園高校』第7話を紹介します!


[内容]

#7 こだわり

 第五セットは菅原がスタートで入る。大崩れしないかと心配されるが、シンクロでスパイクを決めるなどでリードを取る。

 しかし、相手の意外性を見て牛若にエンジンがかかる。白鳥沢は2-4とリードを許していたが、牛若のサーブで一気に8-4まで持っていくのだった。

[感想]

 第五セットが始まる一話。

・プレッシャーを押し除ける菅原

 影山を休めるために第五セットは菅原がスターターとして出ていく。視界が狭まっている菅原。なんとかプレッシャーを跳ね除けようとしている。そこの手助けになったのが清水。手が冷えると感じていた菅原の手を包み込むように清水が手を添える。

 そして舞い上がる。そのおかげでいつものペースに戻る。プレイでもシンクロ攻撃からのスパイクを見せるなど、決して見劣りするようなプレイはなく、一度はリードを奪う。4-2と烏野がペースを掴もうとしていた。


・牛若と天童

 ところが、タイムアウト後、牛若と天童がペースを上げていく。牛若のサーブがどんどん入り始めて、さらに天童のブロックまで決まる。二人は話が噛み合っていないようで、妙に噛み合っている。そんな過去の関係が描かれている。

 父親から左利きは彼の強みになるはずだから奪わないでほしいと守られた牛若、みんなから妖怪と気落ち悪がられていた天童が牛若と昼ごはんの時に映画の話をしている。そんな不思議な関係の二人が、今、白鳥沢の第五セットを引っ張っている。この描かれ方をすると、このまま持って行かれてしまいそうな気配がある。大丈夫だろうか。


・月島の思いを受けて

 そこを唯一崩す力を持っていそうなのが月島。常に冷静に牛若の動きを見ている。天童の動きを追っている。ワンタッチで相手が嫌がるプレイを続けている。牛若のミスを誘う好プレイが飛び出す。

 ところが出血してしまう。試合から一旦離れないといけない状況に月島はひどくショックを受けている。その思いが烏野のメンバーに伝わる。月島が悔しがる様子を見て黙っていないメンバーたち。

 しかし、そこを打ち砕く天童。まだ流れは白鳥沢にありそう。やはり、ここでペースを作るのは影山日向の変人コンビなのだろうか。


 このまま突き放されるわけには行かない烏野高校、影山がいつ戻ってくるのかが気になる一話だった。

 前回感想→こちら

 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



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