こんにちは、Dancing Shigekoです!
Newsweek 2021.6.8号で、気になった記事を紹介します!
・ロシアがファイザー製ワクチン潰し?
ドイツやフランスのユーチューバーにファイザー製のワクチンを接種して多数の死者が出たと流してほしいと、ロンドンの広告代理店から依頼があった。
しかしそのロンドンの広告代理店は存在しない会社で、裏にロシアの影があったと言う。
こういった情報操作が本当に存在していると思うと、世の中の情報を鵜呑みにするのが危険だと感じる。
・日本はコロナ対策できっと巻き返す
アメリカ人記者が、日本のワクチン対応の失態を指摘。同時にその指摘でメンツを丸潰れにされた日本が巻き返してくると信じている。その信じる心は、日本のサービスの手際の良さを知っているからと言う。
日本の中では批判的な声が多く聞こえるけれど、こうして外国人の記者でも信じてくれている人がいるというのが嬉しい。そして日本はメディアが言う程、できない国ではないと私も思う。それだけに、もっと協力姿勢を築き上げられたらと思う。自分にできることは何か。
・米中GDP逆転がもたらす未来
2030年までに中国のGDPが米国を抜く可能性がある。そんな現実に対して、輸出中心の日本の戦略は、中国に従属することになると警鐘を慣らしている。
もっと国内の消費を増やす消費型の経済になっていく必要があるという。厳しい未来が待っている。日本のGDPが上げることも、考える必要があるのだろうと感じる。
他、ジェニファー・ロペスとベン・アフレックの記事も興味深かった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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