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雑誌:週刊ダイヤモンド 2026.5/30•6/6合併号 AI、為替、医薬品――知ることで見え方が少し変わった

執筆者の写真: Dancing Shigeko
Dancing Shigeko
9月18日
読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 今回は雑誌『週刊ダイヤモンド 2026.5/30・6/6合併号』をピックアップ!


 AIの進化、10兆円規模の為替介入、サイケデリックス。知らなかったことを知ることで、自分の見方が少しずつ変わった一冊。


・シンギュラリティはもうすぐ?

 Anthropicの「ミトス」に関する記事が気になった。AIがどんどん成長し、人間がいよいよ脅威を感じ始めた。その走りとなった出来事のように思えた。


 自分が怖いと感じるのは、AIに仕事を奪われることよりも、人間がAIを制御できなくなる可能性があること。その後も開発は進み、AIのレベルは確実に上がっているように感じる。シンギュラリティは、もうすぐなのだろうか。


 ただ、不安ばかりではない。物事の大きな転換期を実際に目撃できるのは楽しみでもある。その変化の中を、自分はどう乗り越えていくのか。そちらにも興味がある。


・為替介入は「身銭を削る」話ではなかった

「10兆円為替介入は“無駄撃ち”か」という記事も気になった。これまで自分は、為替介入をすると日銀が10兆円を使って、その分だけ損をしているように思っていた。


 ところが、よく考えると単に円とドルを交換しているだけとも言える。「あれ、そういうことだったのか」と、一人で納得した。


 10兆円という巨額を投入すること自体には、そこまで興味はない。それよりも、自分が為替介入をどう理解していたのかが変わったことの方が大きかった。


 そこから、そもそも為替はここまで変動させる必要があるのだろうか、という疑問も出てきた。固定してしまえば予測しやすい。この水準なら仕方がない、と諦めもつく。変動相場であること自体にも、少し疑問を持った。


・サイケデリックスから見えた医薬品開発の広がり

「サイケデリックスとは何か」という記事も印象に残った。トランプ大統領が、PTSDなどの治療薬としてサイケデリックスの審査を急ぐよう働きかけているという。


 派手な発言ばかりが目立つ印象だったので、こういう分野にも働きかけているのだと知ったのはちょっとした発見だった。ただ、これだけでトランプ大統領への印象が大きく変わったわけではない。今のところは、「こういうこともしているのか」という情報が一つ増えた程度。


 もし今後、サイケデリックスが実用化され、その効果が大きく注目されるようになれば、そのときは見方が変わるかもしれない。それ以上に今回の収穫だったのは、PTSDのような分野も含めて、いろいろな領域で医薬品開発が進んでいると知ったことだった。


 AIも、為替も、医薬品も、知らなかったことを知るだけで見え方が変わる。その変化を面白がりながら、自分の考えも更新していきたいと感じた一冊でした!


 それでは、また明日!


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