アニメ『メジャーセカンド 第2シリーズ』第18話 野球はツーアウトから!
- Dancing Shigeko

- 10月18日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
試合は決着するのか?
今回はアニメ『メジャーセカンド 第2シリーズ』第18話を紹介します!
[内容]
#18 ここまで来たら
佐倉が繋いで、藤井に打席が戻る。バントの構えを見せて揺さぶりをかけ、その後、クリーンヒット。太鳳も続き、2点返す。弥生を敬遠して、大吾との勝負。大吾は見事にヒットを放って2点タイムリー。逆転に成功。
その裏、あと1アウトまで来るが、弥生が出光にデッドボール。続く道塁が同点タイムリーを放つのだった。
[感想]
熱戦が続く1話。
・道塁攻略!
佐倉が粘り塁に出る。さらに藤井も太鳳も道塁からヒットを打って繋いでいく。道塁をここまで攻略してきたチームはいなかったみたいだから、風林中はかなり潜在能力高めというのを感じる。さらに大吾もストレートを打ち返して、4点取り返す。一気に逆転まで行くとは想像していなかった。風林中、強い!
・簡単には終わらない
そのまま弥生が裏の攻撃を3人で抑えるのかと思ったら出光にデッドボール。急にすっぽ抜ける球を投げている。さすがにちゃんと練習していなかったのに、3イニングも投げていて疲れが出た感じ。太鳳が心配していた古傷が再発したわけではなく、純粋に疲れてきている感じ。ここで再び仁科が登板する可能性はあるのか。
弥生がぴしゃっと抑えるかと思ったら同点に追いつかれ、なおもピンチ。サヨナラ負けしてしまうのかな?結果が気になる。
・限界の佐倉に!
佐倉は連日のピッチングで疲労が限界。ランナーで塁に出ていた時に立ち上がれなくなっている。足をつっただけというけれど、大丈夫なのか。その佐倉のところに魚住のフライが飛んでいくのだから皮肉なものである。佐倉、最後まで走り切れるのか。ここで再び倒れてしまうのか。どっちになってもおかしくない気配なだけに結果が気になる。
風林の試合は続くのか、佐倉のプレーが気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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