こんにちは、Dancing Shigekoです!
医療従事者の感染者が減ってきている。ワクチンの効果が確実に出始めている。嬉しいことです。
この1ヶ月ほど書籍の紹介、という名の目次書写しを続けている。中身も一通りかなりの流し読みをして、印象に残った箇所を抜き出すようにしている。
目次を眺めるだけでも、ある程度、内容が想像できるものもあれば、まったく想像できない書籍もある。その部分に良し悪しをつけるつもりはないが、個人的には内容が想像できるものの方が、少しばかり知識が身についた錯覚が得られていい。
ただ、やはり目次だけ眺め、かつ1日(実質1時間弱)しか手に取っていない分、記憶から消えていくのも早い。繰り返し情報が入ってこないと短期記憶は長期記憶にはなっていかないと、いろんな本で紹介されている。それを身をもって感じる。
しかも短期記憶の短さときたら、驚き。
今朝、今日の書籍をピックアップして、いざ目次の確認を始めた。その時点でなんとなくみたことがあるような気がすると感じているものの、目次の内容はほとんど記憶になかったので、転記を始めた。
しばらく間があって、電車に乗ってから再び開いて、やはり見覚えがあると感じる。それで、ブログを調べてみる。すると、五日前に紹介した書籍だった。
こんなにも見事に記憶から消えるものなのだと実感。
目次だけでは、少し理解したと言うのは錯覚であり、中身を読んでこそ、本当の理解が進むのだと痛感。
また繰り返しが大切だと改めて認識。
まずは1ヶ月に一度はまとめを作りがてら振り返るようにしていくことから始めようと思った。
五日間でほとんど忘れると言っていることに対して、打ち手になっていない感じもあるけれど、いきなりハードルの高い目標を持つと破綻しそうなので、確実にこなせるものとしてみた。
皆様の短期記憶はどのくらい継続していますか?
それでは、また明日!
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