独り言(ツッコミ編)：続・無意識の行動

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　以前、無意識に行動した結果、探し物がなかなか見つからなかった話をした。→独り言：無意識の行動

　無意識に行動すると、記憶に残らない。これが曲者である。

　今日、昼休みに散歩に出かけた時に、再び無意識の行動というのは恐ろしいと感じた。昼休み時間いっぱいいっぱいまで散歩して、会社に戻っていく道のり。会社の裏側を通って行く。そこは荷物の搬入車が通る道路にもなっている。

　いつだったか、休日出勤した際に、その搬入路を通るときは、反対側の緑の通路まで行ってくださいと注意されたことがあった。それ以来、緑の道路まで向かうようにしている。

　そして今日昼休み。会社に戻る時にもそこを通ったのだけれど、ふと記憶をたどる。朝はどうしただろうか。全く覚えていない。見事に記憶から欠落している。ここで記憶から欠落していると言っているものの、そもそも記憶していないのかもしれない。無意識の行動すぎたのかもしれない。

　本当に無意識って怖い。

　あまり重要ではないことなのかもしれないけれど、思い出そうとしても出てこない時というのは、実に怖いと感じる。

　皆様はそう言ったこと、ございますか。

　それでは、また明日！