こんにちは、Dancing Shigekoです!
ペースが乱れたと振り返っている時があった。→独り言:ペースの乱れ
この振り返り、一年を通じて定期的に訪れているように感じる。
映画『アルマゲドン』の冒頭でも出てきた「History repeats itself.」という台詞が思い出される。
自分の行動を歴史と言うのはいささか拡大解釈のようにも思うものの、自分の行動自体、一定周期で同じことを繰り返していると感じずにはいられない。
そこから脱却するために何が不足しているのか。
それとも繰り返していると感じていること自体が繰り返しなのか。毎回、同じように捉えること自体が成長していないということなのだろうか。
例えば、英単語の勉強を始めたとする。
それが一定期間続いた後、ぱたっと途切れる。しばらく再開できない。
その度に「あぁ、途切れてしまった。」と嘆いている自分がいる。
そしてふとした拍子に再開する。
途切れたことを嘆くのではなく、次の日に再開しようと思ったら良いだけのことに思う。
あるいは、方法を変えて取り組んでみるなど、道はいくらでもあるように思う。
実は、多少なりとも成長はあるだろうし、その成長にもどかしさを感じるのは、明確なゴールが設定できていないからなのではないかと感じる部分もある。
毎度「ペースが乱れた」で片付けるのではなく、「この機会にどんな変化を作り出せるか」と考えた方が遥かに自分のためになるように思う。
ペースが乱れ始めたと感じたら、何かのサインだと考えて、まずはしっかりと振り返るようにしよう、と思った。
皆様はどう思われますか?
それでは、また明日!
Commentaires