こんにちは、Dancing Shigekoです!
数量などを表す形容詞。多い、少ない、高い、安い、低い、速い、遅いなどの言葉を使うときに感覚に依存していると感じている。→独り言:多い少ないは人それぞれ
それに近いことで、最近、仕事で悩んでいることがある。
それは、部下の上げてくるレポートの完成度についてである。
毎回、非常に読みづらく、理解しづらい文章で書かれている。
そう感じる時に、それは自分だけの感覚なのではないか、と感じ始めてしまう。
「この書き方をしたら、どう解釈する?」と書いた本人に質問を投げてみる。
そう言った質問を一つ、二つしているうちに、この内容に疑問を感じること自体が、自分の感覚に頼っていると感じてしまう。
文章の良し悪しを体系的にフィードバックできるだけの力量がまだ自分自身には不十分のため、どうしても感覚的に「この文章おかしい」「わかりづらい」と伝えてしまう。
しかし、こんなことではいけない。もっと体系的に、文章の書き方をテクニカルに伝えられるようになっていきたいと思う。
毎週図書館で文章の書き方の本を、1、2冊借りてきているので、そこから学んでいくようにしたいと強く思う。
相手に分かりやすい文章を求める前に自分自身の文章力を上げていこうとここの所、強く思うのだった。
皆様はどうですか?
それでは、また明日!
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