こんにちは、Dancing Shigekoです!
井山四冠が王座を奪還して五冠になった。囲碁界も将棋界も一強時代だろうか。
さて、最近仕事をしていて思うことがある。
「できれば、その部分は汲み取って欲しかった(空気を読んで欲しかった)」と部下の成果物を見て思うことが多発。
そんな時、「今時、空気を読むというのはないのかもしれない。きちんと1から10まで的確に伝えないといけないのだ」と感じるようになってきた。
自分は比較的、相手の心境を掴む方だと思っている。そのため、ある程度、聞いたら意図していることを大抵把握できる。
そういう感覚が自分自身にあることも悪さしている。
いつだったか、「言わないと分からない、伝わらない」と言っている人がいた。
本当にそうだなぁと感じる。
気のせいかもしれないけれど、最近の部下の方が、そういった傾向が強いように感じる。気のせいかな。時代の流れかな。
日々、きっちりと伝えるようにしていかないと、と思う。
皆様は、空気は読まれる方ですか。
それでは、また明日!
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