こんにちは、Dancing Shigekoです!
男子バレーボールは連日のフルセット。フィンランドには勝利したものの、エジプトには惜敗。オリンピック出場に向けて、なんとか踏ん張ってほしい。
この週末、小学校の運動会があった。
コロナの影響でボリュームは小さくなり、午前中のみのプログラム。
子供の出る種目は2種目のみ。
最近では、出場する種目の時に優先的に並べるような観覧スペースと、その他の観覧スペースと用意されてい流。
これは見やすいように、撮影しやすいように、と言う配慮。
比較的、みな協力的で、自分の子供の学年の時のみ、その観覧スペースに行っている。
それでも・・・
撮影と考えた時には、決してベストポジションではない。
微妙に他の保護者の手がカメラに映り込んできたり、目の前に立たれて、見えづらかったり、場所や人の多さによる問題と、団体種目の組体操などは自分の子供の配置から見たら、決して最適ではない。
グラウンド内を縦横無尽に動き回るのも最適な場所にしづらくなっている。
そして毎回思う。
一度に各子どもを中心に撮影できるビデオカメラ(つまり100人以上の人物を一度に個別に録画できる)を開発したら、きっとビジネスチャンスが広がるのではないかと。
あなたの子供をアップで撮影しまう。なんだったら、全体が見られる動画もセットで提供します。
となったら、購入する保護者は多いのではなかろうか。
場所取りバッチリで、団体種目の時は大体がいい場所だったら良いと思っている保護者にしてみたら、わざわざお金を払ってまで買わなくても自分で撮れているからいらないとなるのだろうけれど、多くの保護者は、撮影後の動画を見て、少なからず思うことがあるだろうと思っている。
録画するのに夢中になり過ぎて、肝心のリアルの観戦が手薄になっていることも解消されて行くのではないか。
どう作るか、はさておき、あったら、だいぶこういった学校イベントへの参加の仕方が変わるように思う。
皆様はどう思われますか。
それでは、また明日!
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