こんにちは、Dancing Shigekoです!
藤井聡太四冠が王将戦の第四局で渡辺王将に勝利し、奪取した。最年少5冠の達成。すごい。おめでとうございます!
さて、先日グロービス学び放題で、こんな話を聞いた。
「不祥事が発生したため、責任取って辞任します、というのは、無責任だ。」と言った内容。
責任を取るというのは、起こした問題をしっかりと解決し、再発しないように立て直すことだ、というのがその講演者のご意見。
その意見はもっともだと思う反面、社会的に責任を取ったという形をどう見せるか、というのが難しいようにも感じた。株主たちはそれなりの説明を求めるだろう。あるいは不祥事を起こしたのが政治家だとしたら、内閣の支持率などに影響が出るだろう。
そう考えると、無責任かもしれないけれど、引責辞任というのは一つの責任の取り方のように思う。
ここに正解というものはないと個人的には思うけれど、最終的には誠意ある対応が一番重要なのではないか、とその話を聞いて感じた。
皆様はどう思われますか。
それでは、また明日!
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