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独り言:記憶喪失というのはどのくらいの可能性で起きるのか

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2022年2月20日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 北京五輪が閉幕し、次のスポーツイベントはW杯。まずは日本の最終予選突破を期待したい。


 さて最近見たドラマで立て続けに記憶喪失だという人物が登場した。


 一つは海外ドラマ『インスティンクト』に出てきたニッキー。

 もう一つは国内ドラマ『工藤新一への挑戦状』に出てきた永田知里。


 どちらも実際には記憶喪失ではなく、演技だったという結末。


 途中までは、見事に演じ切って、周りを騙し続ける。


 これらを見て思う事。


 まずは、記憶喪失というのは、どのくらいの割合で起きるものなのか。少なくとも私は自分の生活の中で記憶喪失になった方とあったことがない。これまでに会ってきた人数がとびっきり多いわけではないにしても、身近で起きる事象ではないように感じる。


 それでも記憶喪失の人物が登場すると、外的ショックが大きい時に人は記憶を失うことがあると言った説明がされる。


 次に、記憶喪失のふりをして、長時間周りの人を騙すことができるものなのか。記憶喪失の方に会ったことがないから、「記憶がない」と言われても、それが本当なのかわからないように思う。ただ、もし記憶喪失であるならば、行動自体に不自然な場所が出ると思っている。それだけに、数分でも話をしていたら、わかりそうな気がしている。


 ドラマの中で騙し続けることができるのは、演技力の問題なのか、記憶喪失の方に会ったことがないひとたちが関わるから、こんなものなのかと思ってしまうのか。

 逆に自分が記憶喪失の演技をしようと思っても、騙せないように思う。


 今のところはドラマなどでのみ登場する記憶喪失。


 それだけ、自分自身は平穏な生活の中にいるのだと感じる。


 皆様は、どう思われますか。


 それでは、また明日!



 
 
 

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