こんにちは、Dancing Shigekoです!
一力九段が棋聖戦第七局を制して、井山棋聖から奪取した。井山棋聖は10連覇がかかっていた達成ならず。囲碁界も少しずつ新しい時代が始まろうとしている。
さて、朝の出来事。
なるべく早めに英単語などは済ませてしまおうと思って、朝からアプリを立ち上げていた。
ところが、トイレに行きたい気持ちが出てくる。(突然、変な話失礼します)
それでも、先に英単語を済ませようと思って、単語のページを開いて思いとどまる。
「先にトイレに行ってこよう」
と、言葉を漏らして、部屋を出て行こうとすると、家族から
「誰かトイレに行こうとしていた?」
と、質問を受ける。
なぜ、そんな質問をされたのかと思いきや、
「先に」と言ったものだから、誰かよりも「先に」入ろうと宣言したように思われたみたい。
自分の中では、「英単語よりも先にトイレを済ませよう」と言う意味だったのだけれど、全文話していなかったものだから、勘違いしたみたい。
これは、家庭での些細な勘違い。
しかし、これこそが言葉の理解の実態だと感じた。
自分で思っている通りに、相手も理解している、とは限らない
と言ういい例だったと思う。
何かを伝えたい時は、くどいと感じるくらいに丁寧に説明することが大切だと感じる一場面だった。
皆様は、こういった勘違いをしたことございますか。
それでは、また明日!
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