独り言:自分で考えるように仕向けたい
- Dancing Shigeko
- 2022年3月16日
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
まん延防止等重点措置が全面的に解除される見通しとなった。これ以上の拡大が起きませんように。。
さて、職場でも家でも悩むことがある。
「自発的に行動できる」
あるいは
「自分で考えて行動できる」
ように仕向けるにはどうしたらいいのか。
例えば、部屋の片付け。(片付けを子供に求めるのが間違っているのかもしれないが。。)
いつも同じように散らかっている。玄関に習い事のカバンが通路を妨げるように放ったらかされている。
ここで「玄関の荷物も片付けなさい」と命令をしたら、当然片付く。しかし、これは言われたから片付けたであって、必要だから片付けたではない。
では、「玄関も片付けておいてね」とお願いしたら、どうだろう?これも結局は、言われたから片付けている。
だから、今しか片付かない。私の期待しているのは、今だけではなく、この先も同じような事象で片付けができるようになっていること。
まだまだ伝え方ができていないのだと感じる。言わなかった気づかない。それともじっと堪えるのが一番の近道なのか。
会社でも同じことが起きている。
検討書を書くときに、「読み人のことを考えて、書いてほしい」と伝える。
しかし、何度書いてきても、その人の中で止まっている情報がある。細かく伝えても、その検討書だけに対して、フィードバックがあったと思っているのか、次も同じことを繰り返す。
こちらは子供と違うのだから、自分のスキルが足りないと感じたら、もっと自らスキルアップに努めてもらいたいところ。
と考えたときに、逆も真実。自分の伝えるスキルも不足しているのだろうと思う。
そこでいろんな本を借りてくる。ビジネス書も専門書も積極的に読み進めていって、一つでも二つでも吸収できるようにしていかないと、と最後は自分の行動に対してできることを考えている。まだまだ相手を変えようと思う思考が抜けていないと感じて恥ずかしくなる。
まずは自分のスキルアップ。
どうして〜だろう?と思うのではなく、どうやったら〜できるだろう?と自分の行動に対する疑問を持つようにしようと思う日々。
皆様はどう思われますか?
それでは、また明日!
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