
こんにちは、Dancing Shigekoです!
車の暴走ニュースが最近増えたように感じる。先日読み終わった『サブマリン』でも歩道に車が突っ込んでいた。何か不吉な感じ。
仕事での出来事。
部下:「発注の依頼を〇〇さんにしたいのですが」
私:「はい」
部下:「委託費と材料費はどうしたらいいのか」
私:「委託は委託費で、材料は材料費だけれど、何か不明点ある?」(何を聞きたいのかわからない。。)
部下:「発注の依頼をする時に、メールを二つに分けた方がいいのかどうか?」
私:「・・・」
さすがに絶句。メールを受け取る相手も人間の上に、すぐそこに依頼する相手がいるにもかかわらず、聞いてくるあたりに、疑問を感じたこともあるけれど、それ以上に思ったことは、「そのくらいのこと、考えたら分かることではなかろうか?」と言うこと。
1年目の社会人なら、まだ多めに見てあげられそうな案件、5年目はさすがにまずいと感じた。
そして、思う。
「自ら考え、決断する」と言うのは難しいことなのか。
そんな時、子供との会話で「こうしたらいいんじゃない?」と提案すること自体が考える機会を奪っているように思えてくる。
こう言った積み重ねが、自分で考えることを阻害していくのかと感じてしまう。
育成とは難しいものである。(シミジミ)
皆様はどう思いますか?
それでは、また明日!
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