
こんにちは、Dancing Shigekoです!
五回目の交渉はどうなったのだろう?早く収まってほしい。
さて、JRは12日に大幅なダイヤ改正を行なった。通勤にJRを使っている自分にも変化が起きた。
これまで7:03発だった電車が7:05発になった。出発の時間が遅くなっても、家を出る時間を変えるわけではなく、この二日間はいつも通りに家を出発している。
気持ち電車の中で見かける顔ぶれが変わったように感じる。
しかしもっと大きな変化はM駅についてから。
駅から遠ざかる方向に歩いている人たちの顔ぶれは変わらない。(と言っても分かるのは二、三人)
ところが、駅に向かってくる人たちには変化。
これまで少し行ったところのコンビニ近くの通りで見かけていた中年夫婦や、いつも走っている若い女性たちが、駅から出ると、駅のすぐそばにいる。
『そうか、自分がいつも通りに出ているのと同じようにこの人たちも同じ時間に家を出ているのか。結果、I駅の出発が2分遅くなった自分は、ここに到着するのも2分遅くなっていて、その間に駅まで近づいているのだ』と納得。
同時に不思議な感じがする。自分の中では、生活リズムが変わっていないのに、周りの見え方が変わっているという事実にフワッとした違和感を覚える。
そして改めて思う。
世の中は平等に時間が進んでいっているのだと。
今を大切にしないといけない。
皆様は、こういった感覚になったことはございますか。
それでは、また明日!
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