独り言:暗記は記憶を呼び覚ましながら書き出すのが良い
- Dancing Shigeko
- 2022年3月23日
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
フィギュアスケートの世界選手権が開催されている。坂本香織の優勝はあるか!?
さて、日頃、脳の刺激にと思って、暗記に挑戦している。
今取り組んでいるのは、百人一首と周期表。(どちらも実用性という点では、あまり高くない。。。)
暗記をする時に、書きながら覚えようとするのは、非効率だ、と昔、指摘されたことがあった。その言葉がよく脳裏によぎる。
しかし、こうして日々暗記に挑戦していて思うのは、「書くことは効率的」ということ。
ただし、覚えるために書くではない。
私が効果が高いと思うのは、覚えているかどうかを試しながら書き出していくこと。
書き出すことで、正しく覚えているのかが確認できる。
ひたすら声に出して繰り返し読むのも効果的なのだと思うものの、こうして覚えているのかを試しながら書き出す。それを正解と見比べる。これだけでも、だいぶ違う。
書き出す時に、可能な限り必死に思い出す。思い出した感じのものを書き出してみる。
そして答え合わせをする。
すると、間違えた部分が比較的すんなりと入ってくるように感じている。
まだ最終的に覚えたまで辿り着いているのが少ないので、このやり方が最適かどうかは定かではないものの、効果的だと感じている。
引き続き、このやり方で暗記を加速させていこうと思う。
皆様はどのように暗記をしていますか。
それでは、また明日!
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