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独り言:春ドラマに映る「家族」のかたち—対岸・PJ・キャスターを見て考えたこと

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 6 日前
  • 読了時間: 1分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 ドラマを見ていると、家族の描写に注目してしまう。


 自分は家族関係に難あり、と感じている分、ドラマの中での家族の様子というのは、失われていった時間と比較してしまう。


 春のドラマは家族の描写が三つ、『対岸の家事』『あなたを奪ったその日から』『PJ』。


 『キャスター』も家族の在り方について考えさせられる。


 PJ、キャスターはどちらかというと仕事に没頭しすぎた父親が家族を犠牲にした系列。


 対岸の家事は、家族最優先のスタンス。


 あなたを奪ったその日からは、いびつだけれども、親子の絆を描いている。


 自分は家族を犠牲にしてしまった部類に入ると感じるだけに、対岸の家事などは、自分の辿ることができなかった世界に見えてしまう。


 今からでも少しは、と思うけれど、毎日、その思いを打ち砕かれる心境。


 もういいかと思う気持ちと。


 前を向いて、信じて、突き進むことを目指すのみか。


 人生とは?


 それでは、また明日!

 

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