独り言:映画は予備知識なしで見るもの?
- Dancing Shigeko
- 2021年8月22日
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
台風12号が南の海上を北上しています。日本列島への直撃は避けられそうですが、風の影響を感じる1日でした。
昨日見た映画”ボディカメラ”、特に予備知識があったわけではなく、月刊スカパーでタイトルの一覧を眺めていて、目に止まったために見てみようと思った作品。
どんなジャンルかも分からずに見始めたものだから、心霊現象を取り扱ったホラーと知った時には意外というか、失敗した!って思ってしまった。
基本的にホラーは見ないようにしている。
ホラーで恐怖を楽しみたいという時代は、遠い過去に終わってしまっているので、正直迷った。
見るのをやめようか、それとも最後まで見ようかと。
結局、最後まで見たのだけれど、ホラーというのは、一体何を訴えたかったのだろうという部分がどうしても残る。
映画を見終わった後に、そんな思いをするのも、基本的には、事前にどんな内容なのかを、全く調べずに鑑賞するからだと思う。だからと言って、どんな作品なのかを調べてから見ようとも思わない。
映画は、予備知識なしに見るのが楽しいと思うだけに、どうして内容を事前に知りたいと感じない。とは言え、映画館などで予告を見る程度の予備知識はあってもいいかなと思う部分もある。
映画を十二分に楽しむには、どのような接し方がいいものなのだろうか。
予備知識なしで見ていると、”あれ?”って思う時も多々ありますが、発見も多く得られるのでいいものです。
皆様はどうされていますか。
それでは、また明日!
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