こんにちは、Dancing Shigekoです！
映画『トップガン：マーヴェリック』が大ヒット上映中。そう言ったニュースを見ると、鑑賞した時の感動が甦ってくる。（実は2回鑑賞している）
今日は自分の中で見所を3点ほどご紹介。（※ネタバレ注意です！）
1. なんと言ってもマーヴェリックが除隊の危機に追い込まれた後の行動
アイスが亡くなり、マーヴェリックを支援してくれる上層部がいなくなった後の展開。マーヴェリックを快く思っていなかった上官が、除隊を命じる。今後の指導は自分でするとなった。その命令を受けて、どうしようもなくなっていた時、ペニーに励まされる。
そして翌日、マーヴェリックは自ら訓練コースへと突っ込んでいく。訓練生に出していた指示よりも短い時間を設定して、突入していく。皆が固唾を飲んで見守っている。一つ一つカーブを攻略していく。その場面は、とにかく最高。
『トップガン：マーヴェリック』を見た、という同僚に、「しびれませんでした？」と聞いてしまうくらいのお気に入りの場面。あの場面だけでも、劇場で必見。また見たい！
2. 陽気な音楽に乗ってビーチでラグビー
OneRepublicの『I Ain't Worried』のBGMに合わせて、ビーチでラグビーをする場面がある。みんな、いい体格をしている、というのも一つの見どころ。上半身筋肉むき出しの候補生と一緒にマーヴェリックもプレイしている。
その様子がなんとも楽しそう。
ルースターが踊る様子も実にその雰囲気に合っていて、気持ちよさそうに汗をかいていると心底感じる。
その爽快さを見ていると、こちらも元気を分け与えられるように思える場面。
3. アイスとの再会
前作『トップガン』でライバルだったマーヴェリックとアイス。アイスは長官にまでなっている。しかし、体調がすぐれない。マーヴェリックと再会すると、見るからに弱り果てている。
アイスがろくに声を出すこともできないほどの衰弱っぷりに軽い衝撃を受ける。
そんなアイスがマーヴェリックのことを気にかけている。パソコンにメッセージを打ち込みながら会話をする。その一つ一つの声がけが、アイスの優しさに溢れている。
この場面、地味に訴えてくるものがある。長い年月を経て再会した、という以上に、二人の間に多くの物語があったのを感じさせられる場面。
前作と合わせて見ておきたい場面。
以上、三つの場面に注目して見てみてはいかがですか？
それでは、また明日！
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