独り言:映画『カクテル』アナザーエンディングを考える
- Dancing Shigeko
- 2024年4月20日
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
地域の春の運動会が予定されている。今年もまたスポーツが活性化していく。
今日鑑賞した映画『カクテル』。
もし、ジャマイカでブライアンがダグラスの挑発に乗らず、自分にはジョーダンがいるからと言って、お金持ち女性を口説こうとしていなかったら、どうなっていたか?
別のエンディングを考えてみる。
---妄想----
ブライアンはダグラスの挑発にも軽く笑って流していた。
ちょうどやってきたお金持ち女性に、気のある様子までは見せたものの、最後は適度な距離感を持って終わる。
閉店の時間が近づいてきた頃、ジョーダンがお店に顔見せる。ブライアンはちょうど仕事を上がろうとしていて、二人で帰っていき、いつものように幸せな夜を過ごしていた。
やがて、ジョーダンはブライアンに妊娠したことを伝える。
ブライアンは一度は驚きと戸惑いを見せたものの、すぐに結婚しようとジョーダンに決心を伝える。ジョーダンも喜び、すぐにYesしていた。そして親にも会ってもらいたいと言って、ニューヨークの親に会わせる。
ブライアンは再び驚かされる。彼女の親がお金持ちだと知って、気持ちが怯みそうになるが、彼女への想いが本物だと伝わると、親も認めてくれる。さらにバーテンダーへの道としてお店への出資もしてくれるのだった。。
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ややベタすぎ?
皆様はどう思いますか?この結末?
それでは、また明日!
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