独り言:意外と簡単な工夫で読書が進む
- Dancing Shigeko
- 2022年2月28日
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
ウクライナとロシアが停戦交渉に乗り出した。このまま終息を願うのみ。
さて、今日とても単純で嬉しい発見をした。
それは、「本を読むペースが上がっていない」と言う悩みに対する解決策。
図書館で本を借りるのが習慣化している。
一冊はカバンに入れて、通勤路で読み進めている。これは小説。
それ以外にも図書館ではたくさん借りてくるのだけれど、他の本がとことん進まない。ちょっと前まで、目次紹介という名目でここのサイトにアップしていた時は、目次は開くことができていたものの、それ以上の読書が捗っていなかった。
そのことに自問自答しているうちに目次紹介から遠ざかっていた。
昨日も図書館に行って、何冊か新しく本を借りてきた。その中の一冊が、偶然、家族との会話に一致するようなものだったので、取り出してきて、食事するテーブルに置いてある。
特に邪魔になる場所でもないので、そのまま置きっぱなしにしたまま、今日を迎えた。
そして帰ってきて晩御飯を食べようと思った時にその本が目に入る。行儀が悪いのであまりよくないこととは言え、食事をしながら少しばかりページをめくってみた。すると興味が湧いて、次を読もうと思い始める。
読み始めると、結構、読みやすくて、そのまま読み進めていた。
それで一章は大体読み終わった。
ちょっとしたことだけれど、「本が常に視界に入り、かつ手に届きやすい場所にある。さらに、行動に制限がかかるような時というのは、比較的、本を読み進めやすい」ということに気づいた。
この調子でしばらくテーブルに置いておいて、まずは軽く開いてみるようにしようかと思う。
皆様もぜひテーブルの目につくところに読みたい本を置いてみてはどうでしょう?
それでは、また明日!
Comments