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独り言:思い込みがあると注目しないもの

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2021年11月1日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 三菱電機レディースで渋野日向子選手がプレーオフを制し、今季2勝目をあげた。渋野選手が活躍するのは嬉しい。あの笑顔がまた戻ってきてくれるのはいいもの。


 さて、仕事での出来事。


 いつも費用を確認するのに使っているサイトがある。同僚から、このサイトで費用を確認すると言っているけれど、「あの費用」が含まれていないと質問される。最初の質問は「どうやってあの費用を表示させるのか」ということだった。それで、自分の知っているやり方を伝えても、やはり明らかに「あの費用」が含まれている。


 結局、その時は、分からずじまいで、そのサイトの元担当者に聞いてみた。


 「以前はあの費用が確認できたと思うのだけれど、今はどうなのか」と

 そしたら、あの費用の処理科目が何年か前に変わり、今はそこでは見られないという。確認したかったら、別のサイトを使わないといけないということだった。それより前は確認することができていたという。


 この一連の出来事を振り返ったときに、自分の行動でいまいちだったと思う部分がある。

 それは、そのサイトを使って私も今月、費用の確認をしていた。しかし、その時に「あの費用」が含まれているかどうかには全く注目していなかった。その事実がいまいちだったと思う。


 合計金額だけを見ていて、内訳を気にしていなかったことが、残念な行動だったと感じる。

 次に気になったのは、もし内訳を気にしたとして、「あの費用」が含まれていないことに気づけただろうか。合計金額に違和感を持てなかったことも、まだまだ感度が低いと思ってしまう。


 しかし、同時にこうも思った。


 「思い込みがある時、(今回の場合、以前は「あの費用」が含まれていたという思い込み)細かい部分に注目することができるものなのか。」


 一度、思い込みを持ってしまったら、なかなか気づけないのではなかろうか、と感じてしまう。その行動を思い返しながら、どうやったら気づけたのだろうか、と考えを巡らせる。


 今のところ、これと言ったいい方法思い浮かんでいない。


 皆様は、思い込みがある時、どのようにしたら、気づくことができると思いますか。


 それでは、また明日!



 
 
 

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