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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

独り言:大勢の中の一人


 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 北朝鮮がミサイルを発射した。日本上空を通り過ぎて太平洋の着弾したという。いよいよ怪しい気配が漂い始めた。ロシアに続いて、北朝鮮も何か厄介事を起こしそうな気配。何事もなく平穏であって欲しいものです。


 さて、最近何をしていても感じることがある。


 それは、「自分の存在は何?」というもの。


 否定的に感じているのではなく、世の中、不思議だな、と感じる類の疑問。


 世の中には大谷翔平選手のように野球で人の心を魅了する人もいれば、政治の世界で成果を残して支持される人もいる。

 バラエティ番組を笑わせる人もいれば、コンサートで観客を酔わせるアーティストもいる。

 

 そう言った世界の人たちを見ていると、個人の持つ力ってすごいと感じる。


 一人の力が大勢の人物を虜にしている。


 その事実がすごいと思うのと同時に不思議に感じる。

 

 そして自分は誰かを魅了しているのだろうか。誰かの役に立っているのだろうか、と疑問に感じてしまう。


 もちろん自分の関わった開発で、その製品が世の中に出ていって、自分の知らないところの誰かが使ってくれている。


 という意味では、何かしら世の中の誰かの役には立っているのだと思う。


 ただ、先に挙げた人たちと違って、その製品を使っている方々は、私がその開発に携わっていたとは知らない。


 もし知っていたとしたら、いろんな製品に対する意見を聞きやすくなるのではないか、と思う部分もある。


 自分のしている仕事って、秘匿性が高いというか、自分自身の存在感をアピールするものではないのだと感じてしまう。だからと言ってアピールしたいわけでもないのだけれど。


 世の中、いろんな人が存在していて、そう言った絶妙なバランスの中で成り立っているように感じる。とても当たり前のことなのだけれど、そう言った大きな力を強く感じることが増えたように思う。


 なぜだろう。


 皆様はそう感じることはございますか。


 それでは、また明日!



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