こんにちは、Dancing Shigekoです!
スバルが一般道でレベル2の自動運転車の実用化を進めている。歩行者をAIで認識させる。いよいよ自動車が新しい時代に突入しそう。事故は減る方向だと嬉しい。
さて、最近、昔の自分の考え方と今の考え方で変化があることに気づいた。
それは原作本と映画、ドラマ化時の差異に対する感覚の変化である。
昔は、とにかく原作が絶対的な存在で、そこから違う内容になっていると納得できなかった。どうして原作からこんなに変えてしまうのだと、悲しく思ったもの。
ところが、今ではすっかり感覚が変化している。なぜその変化が起きたのか、きっかけはわからない。純粋に映画の2時間に収めようと思ったら、原作を忠実に再現するのは無理と思うようになったからなのかもしれない。(ホテルマンは「無理」とは言ってはいけないみたいだが。。)
せめて内容を省くのであって、変えるのはやりすぎだ、と昔は思っていた。
そういった感覚も今ではすっかりなくなり、「原作からどのようにアレンジするのか」という見方ができるようになった。こうやって見ると非常に楽しめる。この楽しみ方をするようになってからというもの、原作を読むのも、映像で見るのも楽しみになった。
映画から見て、原作を読むもよし、原作を読んで、映像で見るもよし。どちらの場合でも変化を楽しむという観点で楽しめる。最近では『マスカレード・ナイト』を原作と映画とで見た。いろんな変更点があって楽しめた。仮に映画を先に見て、原作を後から読んだとしたらどんな印象だったのか。きっとその場合でも楽しめたのだろうと思う。
こうして、以前よりも楽しみ方の幅が増えたことは、嬉しい変化である。
皆様は、何かプラスになった変化ございますか。
それでは、また明日!
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