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独り言:出版業界の常識?

執筆者の写真: Dancing ShigekoDancing Shigeko

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 日曜日の夜。雨が降る音が部屋の中に響いている。静かな部屋は1日の終わりを感じる。


 映画『プラダを着た悪魔』『あなたは私の婿になる』どちらも女編集長が君臨している。


 彼女たちがオフィスにやってくるとなると、部下たちが慌てて臨戦体制を整えていく様子が映画の前半で描かれる。


 慌ただしさと、みんなの徹底っぷりがあまりにもどちらの作品も似ている。


 編集長の趣向もとらえていて、コーヒーを用意したり、デスクに最新の雑誌をセットしておいたり、みんな自分たちの身だしなみを整えたりと。


 それを限られた時間の中でこなしていく。


 早変わり。


 その直前までのだらっとした空気から一瞬にしてピリッとした空気に変わっていく。


 出版業界では編集長というのは、このような存在感なのか。


 上司がこれだけ厳しい存在感の職場というのは、どんな感じなのか。


 これに比べると、自分のいるような職場はぬるま湯なのだと思う。


 職場に緊張感がないというのは、業界で生き残っていく上で良いのだろうか。


 これらの作品ほどである必要はないけれど、もう少し、緊張感はあってもいいように思った。


 皆様の職場はどうですか。


 それでは、また明日!



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