こんにちは、Dancing Shigekoです!
日が暗くなるのが早くなったように感じます。帰りが遅くなっただけかもしれません。
さて、会社を出てお馴染みの景色を見ながら駅に向かう。
会社の近くには大きなマンションが数棟ある。
傍を通り過ぎるマンションは十数階建で各フロア20部屋はありそう。そこだけで1000人近く住んでいそう。一つの町。
そのような規模のマンションが会社の反対側にもある。
その中のどこかには会社の方も住んでいる。
歩いて数分のところに住んでいると言う方も多い。
以前なら、仕事が終わった後まで、会社を見るのは気が休まらない、と思っていた。
今も基本は同じではあるのだけど、一方で通勤時間を考えると会社の近くに住んでいるのと、私みたいに離れているのとでは、仕事の後の生活がだいぶ違うと感じる。
帰るのにかかる時間が数十分違えば、一つや二つやりたいと思っていることができるように思う。往復の時間差で考えたら、さらに倍。
そんな風に考えると、会社の近くの方が良いのかも、と感じる瞬間も増える。
それでも移動時間にできることも多く、逆に移動すると言う限られた空間にいるからこそ、読書が捗るなどのメリットも多い。
結局のところ、最後に大事になるのは、いかにその住んでいる周りの環境に満足できるか、と言いたいところ。しかし、それも違うように感じる。慣れてしまえば、案外どこでも快適だと思う。
住めば都と言うけれど、どこに住んでいたとしても、気にいるものなのだろうと、最終的には思う。
かく言う私も今の家が自分の落ち着く場所になっている。
皆様はどう思いますか?
それでは、また明日!
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