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独り言:会社の近くに住む

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2022年8月26日
  • 読了時間: 2分




 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 日が暗くなるのが早くなったように感じます。帰りが遅くなっただけかもしれません。


 さて、会社を出てお馴染みの景色を見ながら駅に向かう。


 会社の近くには大きなマンションが数棟ある。


 傍を通り過ぎるマンションは十数階建で各フロア20部屋はありそう。そこだけで1000人近く住んでいそう。一つの町。


 そのような規模のマンションが会社の反対側にもある。


 その中のどこかには会社の方も住んでいる。


 歩いて数分のところに住んでいると言う方も多い。


 以前なら、仕事が終わった後まで、会社を見るのは気が休まらない、と思っていた。


 今も基本は同じではあるのだけど、一方で通勤時間を考えると会社の近くに住んでいるのと、私みたいに離れているのとでは、仕事の後の生活がだいぶ違うと感じる。


 帰るのにかかる時間が数十分違えば、一つや二つやりたいと思っていることができるように思う。往復の時間差で考えたら、さらに倍。


 そんな風に考えると、会社の近くの方が良いのかも、と感じる瞬間も増える。


 それでも移動時間にできることも多く、逆に移動すると言う限られた空間にいるからこそ、読書が捗るなどのメリットも多い。


 結局のところ、最後に大事になるのは、いかにその住んでいる周りの環境に満足できるか、と言いたいところ。しかし、それも違うように感じる。慣れてしまえば、案外どこでも快適だと思う。


 住めば都と言うけれど、どこに住んでいたとしても、気にいるものなのだろうと、最終的には思う。


 かく言う私も今の家が自分の落ち着く場所になっている。


 皆様はどう思いますか?


 それでは、また明日!



 
 
 

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