独り言：予告編に踊らされる

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　これまでの暑さから一転、今日は涼しい1日になった。風が強く、寒く感じる人もいたのでは？その中、汗かく私。。

　さて、毎年思うことがある。

　それは劇場版コナンを劇場で見るのは、これっきりにしようと。

　なぜそう感じるのか。

　あまりにもやりすぎている感じがあって、見終わった後にどこか不自然さを覚える。それが理由のように思う。

　あるいは、もしかしたら予告編を見て、「おっ、今年のコナンは面白そう」と期待してしまうために、見終わった後に「見事に騙された」と感じてしまうのかも。

　騙された、というと語弊があるのだけれど、自分の期待に対していつもちょっと違った方向性で終わるから、そう感じるかもしれない。

　と、ここまで劇場版コナンを否定しているように聞こえるかもしれないけれど、そういうわけではない。単に「劇場で見るのはそろそろやめにしようかな」と毎回思うという話。テレビで放送されていたらすぐに見たいと思うし、古い作品もまた見たいと思う魅力があるのは事実。

　そして一番言いたかったのは、

「毎年同じように劇場で見るのは卒業しよう、と思いながら、今年も予告編を見ていたら面白そうと感じて、チケットを買ってしまった」という自分。

　予告の限られた時間で、面白そう、と思わせる見せ方がすごい。劇場版コナンの予告は、いつもそう感じる。優秀なスタッフがいるのだと感じる。

　さて、今回は見終わった後に、どう感じるだろうか？

　今から行ってくる！

　皆様は予告編を見て、興味持った作品に何がありますか？

　それでは、また明日！