独り言:リモートワークについて見つめ直す時?
- Dancing Shigeko
- 2022年2月1日
- 読了時間: 3分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
W杯最終予選 サウジアラビアに勝利して、出場に一歩近づいた。次のオーストラリア戦に勝利して、切符を手に入れて欲しい。がんばれ、ニッポン!
さて、コロナ禍でリモートワークの活用が加速して2年近くになる。
この間にリモートワークを積極的に取る人、ほとんど取らない人、に二分されてきている。私は、最初の緊急事態宣言の時に2ヶ月近いリモートワークを取得して以降は、ほとんど出勤。
出社していると問い合わせや、進捗報告、ちょっとした脱線などが多く、思うように仕事が進まないことも増えてきている。集中して作業した時などはリモートワークを取るのもありかなと思う反面、チームのメンバーを見た時にどうも目が離せない感じのものもいて、悩ましい。
そんなリモートワーク。最近、いくつか気になることがあった。
1. 出社する人の中にはリモートワークを休みと感じる人がいる。(自分も潜在意識でそう感じているみたい)会話の中で、リモートワークを「自分も休みを取りたい」と心の声が漏れる人がいた。
自分がリモートワークしていた頃は、サボっているように思われたくない一心で、出社している時以上に神経を尖らせて仕事をしていたのを思い出す。しかし、出社している側からすると、休んでいる(あるいは楽をしている)というイメージがどうも根強いと感じた。
2. 出社しているのは緑ストラップの人ばかり。(正社員、派遣社員で社員証のストラップの色が分かれている。緑は派遣社員)
私のチーム構成もそうだけれど、派遣社員が中心のチーム構成だと正直リモートワークはしづらい。それでもオミクロンの感染拡大で、正社員ばかりがリモートワークを取得している感じになっているように見える。そして派遣社員が出社している。この構図、果たしていいのだろうか。と純粋に疑問を感じてしまう。
3. リモートワークをすることで成果が最大化される時に取得すべし。と言う建前と、実際には体調不良でリモートワークとしている人が散見される。あるいは朝一リモートワークをして、昼前から出社してくるなど、不思議な動きをする人が増えた。
働き方の自由度が上がったのだろうけれど、効率が上がっているのかは、はてな。
まだこう言った事象に違和感を覚えるあたり、自分は古い考え方に固まっているのだと感じる。もっと制度を最大限に活用して、仕事の効率をあげる工夫が必要なのだろうと思う。
そう言う意味ではリモートワークのあり方を一度振り返って、次なる効率アップに繋げることも大切かと思う。
皆様のところではどのくらいリモートワークが進んでいますか。
それでは、また明日!
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