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独り言:ノートの活用頻度が落ちている

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2021年8月24日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!

中学生の頃、英語は書いて覚えるもの。そう習い、毎日、英単語、英文をノート見開き2ページくらい書いていた。何かを覚えるとき、書くものというのがこの時に印象付けられたように思う。

それだけに、社会人になっても何か暗記しようと思うときは、なるべくノートに繰り返し書くことを心がけいた。

ところが、やはり書くと時間がかかる。継続的に取り組めないので、なかなか覚えられない。もっとくり返しの頻度を上げたいという気持ちから眺めるだけの暗記方法に変わってきているなどいろんな理由で、ノートの使用率が減少した。

さらに最近ではアプリで学習する機会が増えている。英検はスタディサプリを使ってみたり、ビジネススキルに関しては動画配信のアプリでセミナーを聴講するということが中心。

ますますノートを使わない。

メモを取るにもiPhoneのメモ帳を使ってしまうため、ノートを使わない。

こうしてノートを使っていないと、変な話、毎日、何も進んでいないように感じ始める。

昔のその感覚が残っているからなのだと思う。

アプリを使った勉強方法というのは、それはそれでいいと思うから続けていくとして、それでもノートを使って何かを残すことは毎日取り組みたいところ。

手を動かして考えを整理するという点ではノートに勝るものはないだろうから、ノートの活用頻度も上げていきたい。

レンアイ漫画家の刈部が、考えが混乱した時は、書き出してみるのがいいと言って、紙に考えを書き出している場面を思い出す。振り返りや現状の課題を考えるときにノートは活用できるものだと思うし、ノートの使用頻度が低いということは振り返りが不足しているということなのだと思う。

一日少しでもノートを活用した振り返り、考えの整理を進めていこう。

ノートを眺めながら、そのようなことを感じる1日だった。

皆様はノートをどのように活用されていますか。

それでは、また明日!



 
 
 

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