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執筆者の写真Dancing Shigeko

独り言:イメージが変わるまで



 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 FRBの金利の上げ幅が縮小した。これがどういう影響を与えるのか。未だゼロ金利政策を取る日銀はいつ方向を変えてくるのかも気になる。


 さて、ワールドカップを観戦していて思うことがある。


 自分の中で、サッカーが強い国と言えば、ブラジル、ドイツ、イタリア、アルゼンチンというイメージがあった。これは90年のイタリアワールドカップから、94年アメリカW杯あたりで自分の中でついたイメージ。


 出場している選手もスター選手がたくさんいた印象が強い。マテウス、クリンスマン、リトバルスキー、バッジオ、スキラッチ、ジーコ、レオナルド、ロナウド、カカ、バティストゥータなどなど。


 そう言ったスター選手がスーパープレイをたくさん見せてくれた、そんな印象が強い。


 ずっとこの4強のイメージがあり、そこになんとかオランダが食い込んでほしいと思いながらワールドカップを観戦していた。


 フランスワールドカップで、フランスが優勝したり、クロアチアが3位になった時には、偶然と勝手に思っていた。


 ところが、フランスは優勝まではいかないまでも、いい試合をしているのを何度も見ていくうちに、強い国に変わっていった。今大会でも決勝に残っても、比較的納得の展開。


 クロアチアも今大会を見ていて、あの時の3位は偶然ではなく、始まりだったのだと感じる。


 一方、イタリア、ドイツのイメージが少しずつ薄まっていく。


 それでも強いイメージは残る。


 こうして徐々にイメージが変わっていくのだから面白い。


 つまりは、日々繰り返し、なりたいイメージの行動をとっていたら、周りからもそう見えるようになっていくということなのだろう。


 最初はあれ?と思われることでも、続けることで、そのイメージが定着していくのだと感じる。


 継続することの大切さをW杯観戦を通じて感じる。


 皆様はどう思われますか?


 それでは、また明日!



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