独り言:あの頃は何かに取り憑かれていた?
- Dancing Shigeko
- 2021年12月21日
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
大阪IRにパナソニック、関西電力などが出資することを発表した。29年開業を目指すと。大きな変化が起きようとしている。
ふと社会人になってすぐの頃を思い出した。
あの頃はとにかく資格を取ることに必死だった。(結局、成果は十分とは言い難いのだけれど)
そんな中で、漢字検定を受けようと思って申し込んだことがあった。
そして受ける心算をして生活。
漢字検定を申し込んだ直後くらいにJALの片道10,000円バーゲンを発見。勢いで福岡行きのチケット予約。
やがて漢検の受検票が届く。日付を見て、「あっ」と思う。
漢検の日と旅行の日がバッティングしていたのである。
さて、どうしようと思った私は、受検会場を福岡に変えて、当日受検。その結果がどうだったか?2級を受けて合格したのだったか?
福岡にまできて、何をしているのだろう、と思った記憶がふと蘇る。
あの頃は、そのくらい資格や試験を受けることに取り憑かれていた。
それから月日が流れ、今に至る。いつ頃からか、その思いが薄れてしまっている。
年末を迎え、来年に向けて目標を考え始める。もう一度、何か結果の分かる取り組みに挑戦してみようか、と微かに心の中に火がつくのを感じる。この火が燃え続けるように、どう工夫していこうか。
皆様は来年の目標、どんなものをお考えですか?
それでは、また明日!
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