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独り言:「なぜ起きた?」より「どう収めるか?」──問題発生時に本当に大切な視点とは

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 4月30日
  • 読了時間: 1分


 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 もっと事前にしっかりと考えておけば・・・


 と言った感じのことを指摘する人たちがいる。


 東日本大震災の時の原発、直近では京都の下水管漏水だろうか。


 しかし、個人的には人がものづくりをする以上、何かしらの欠陥はあるものと考える。


 段取り八分、しっかりと準備をして進めたらいいものになる、とはいうけれど、100%のものはない。


 それよりは問題が発生した時に、いかに素早く対処することの方が大切なのではないか。


 なぜ起きた?


 どうして防げなかった?


 などと責任の所在を追及することよりも、どうしたら最速で事態を落ち着かれされるかを考えた方が良いのではないか。


 仕事でも、問題が起きたら、何が起きたのかを事細かに聞かれるけれど。


 それよりもその問題をいかに素早く解決することの方に注力する環境を用意した方がいいのではないか、と常日頃感じる。


 もちろん反省も大切ではあるが、先に素早く解決することが大切ではないのだろうか。


 事故が起きた時に、こういうことをいつも感じる。


 それでは、また明日!



 
 
 

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