こんにちは、Dancing Shigekoです!
自走ロボットを公道で走らせることを可能にするためには道路交通法を改正する必要がある。今国会での成立を目指して、議論が進められている。こう言う時に、政治が大きく生活に影響しているのを感じます。
さて、今日は海外ドラマ"24-TWENTY FOUR リデンプション"を紹介します!
[内容]
3:00 P.M. - 5:00 P.M.
ジャックはサンガラにいる孤児を対象とした学校を営んでいる元兵隊仲間のカールのところに身を潜めていた。連邦政府からは招聘状を出されていたが一年間それを無視し続けていた。サンガラではジュマ将軍がデュバク大佐の協力を得て、クーデターの準備をしていた。デュバクは少年を兵士にかき集めていた。カールの学校も狙われる。ジャックは招聘状を無視するため、迷惑をかけないように学校をさっていこうとしているときに、カールから子供達が狙われていることを聞かされ、避難に協力する。カールと必死に子供達を避難させるために街のアメリカ大使館を目指す。そこでジャックは拘束されてしまうのだった。
その頃、アメリカではテイラー議員が大統領に就任しようとしていた。就任式に向かうために準備をしていたロジャーのところに、クリスがやってきて怪しい動きを見たというのだった。
[感想]
シーズン7につながる作品。先にシーズン7を見てから鑑賞すると結構、つながりがわかって面白い。ロジャーが真実を知っていたために消されることになった背景とか、デュバクの存在、ジュマ将軍の存在などは見ていて面白い。物語が一つに繋がっていくときに楽しさがある。ジャックがなぜ聴聞会に出ていたのか。そこにたどり着くまでの物語。ジャックの旧友カールがあんな結末を迎えることになったのは辛かった。いつもその余計な行動が悲惨な結果を招くパターンの典型といえば典型なのだけれど、いつもその度に残念な気持ちになる。アフリカの地でジャックが戦う姿もまた、何かを守ろうとする強い意志が感じられる作品だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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