こんにちは、Dancing Shigekoです!
明日はハロウィンですね。パーティとか計画されている方もいらっしゃるかもしれないですね。うちは子供たちがそれぞれお出かけしていく予定になっています。
さて、今日は海外ドラマ ”アンフォゲッタブル 完全記憶捜査 season1"第一話を紹介します!
[内容]
キャリーは介護施設の仕事の後にカジノで一儲けしていた。ノーマンに呼び出されて、イカサマでお金を持っていくのは許さないと言って、お金の返却を求める。キャリーはノーマンの部下が他の場所で仕事の話をしていたと伝えて、その場の矛先を変えさせる。そして何事もなく帰宅していく。夜中に近所から叫び声。様子を見にいくと外でキャサリン・グラントが死亡していた。翌日、捜査に現れたアルはキャリーが目撃者だと聞いて話を聞きにいく。二人はシラキュース警察で一緒に仕事をしていたのだった。ところがアルがレイチェルの捜査を打ち切ったことがきっかけでキャリーは警察を辞めた。そのキャリーに今回の事件に関して、相談役になってもらう。
キャサリンが頻繁に電話していた弁護士に会いにいくと、そこにキャサリンの部屋に飾られていた写真に写っていた女性を発見。アルは取調べするが行き詰まる。その後、キャリーが彼女に会いにいって話を聞く。そして容疑者が絞り込まれる。キャサリンが働いていた職場の社長を強請っていた事がわかり、任意同行を求めると容疑を認める。事件は解決したかに見えたが、キャリーは今一度、事件の時の様子を思い出して、犯人は足が不自由ではないものの犯行で社長の息子だと確信して、会いにいくが、逆襲に遭ってしまう。そこをアルに助けられるのだった。
[感想]
記憶力が抜群と言うのは、すごい。全てを記憶してしまうと言う。どんどん記憶が蓄積していったら、今の時間に体験している事が、いつの出来事か分からなくなりそう。
記憶力だけで、どうやって事件解決に協力するのかと思いきや、これはすごい。
犯人の影があったのを思い出す、ピザ屋にいたのを思い出す。何がすごいか、それはその瞬間、視界に入っていた部分全てを記憶してしまうという事。そのため後から細部を振り返る事ができる。これはとてつもなく強力な能力。
壁にかかっていた額の存在など、記憶していることの強みが全面に出ている作品だった。レイチェルの死の真相を解くのがこの作品の最終ゴールっぽく、それまでにどれだけ事件を解決するのだろう、どんなふうに事件を解決していくのか、次はどんな感じで事件を解決していくのか、興味が湧いてくる一話でした。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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