こんにちは、Dancing Shigekoです!
エリザベスの無罪は証明されるか?
今回は海外ドラマ『THE BLACKLIST/ブラックリスト シーズン3』第8話を紹介します!
[内容]
#8 キングス・オブ・ザ・ハイウェー
ウェストバージニアを移動中のレディントンとエリザベス。ガソリンスタンドに立ち寄って、エリザベスは洗顔などをする。外に出ると、レディントンがいなくなっている。
レディントンはハイウェーギャングに捕まっていた。彼らはレディントンを盾にお金を奪おうとしていた。
エリザベスはナヴァービに連絡をして、レディントンの居場所を調べてもらう。その行為がレスラーにバレて、ナヴァービは解雇されていた。
トムはカラクルトを早いこと出頭させようとクーパーに伝えていたが、そうこうしているうちにカラクルトを追うものたちやってくるのだった。
[感想]
いろんな思惑が錯綜する1話。
・レディントンが誘拐される?
ガソリンスタンドで給油。エリザベスが洗面所で洗顔をしている間に、まさかのレディントン誘拐される。不意をつかれたのか、一体、どういう状況で捕まるのか。結構、周りの人たちの動きには警戒していそうなだけに、意外な展開。
レディントンを誘拐するのだから相当できる集団なのか、と思ったら、そうでもない。このギャップが不思議な感じだった。
・ナヴァービが追い出される
エリザベスがナヴァービに助けを求める。ナヴァービはレスラーのパソコンでレディントンの携帯電話の位置情報を調べている。そのことに気づいたレスラーはアラムに頼んで、何を調べたのかを確認してほしいと頼んでいる。
そして容赦無くレスラーはナヴァービを解雇している。関係を持った翌日にそこまでオンオフはっきりさせるレスラー。実はこの作品に登場する人物で一番冷徹かもしれない。あるいはオードリーの一件以来、ずっとレスラーの中では何かが失われたままなのかもしれない。
・エリザベスが拘束される
そんな状態のレスラーにとうとう逮捕されてしまったエリザベス。大丈夫なのだろうか。レディントンがいないと、いとも簡単にエリザベスが捕まってしまうのだから、レディントンの凄さを改めて感じる。
デンベも捕まってしまったし、この窮地を再びレディントンが救いに行くのか。それともトムがここでなんとかするのか。
結社の方でも動きがあり、激変の1話だった。
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それでは、また次回!
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