こんにちは、Dancing Shigekoです!
レディントンは復帰するのか?
今回は海外ドラマ『THE BLACKLIST/ブラックリスト シーズン3』第20話を紹介します!
[内容]
#20 アータックス・ネットワーク
FBIはエリザベスの葬式を行なっていた。そして彼女を死に追い込んだ組織を追いかけようとしていた。しかし上層部からレディントンを探すように命じられていた。クーパーはその指示を無視してアラムらとエリザベスを殺した相手を探し始めていた。
エリザベスを監視していた組織が別の人物も監視していることが発覚。その人物を確保に向かった。
レディントンはエリザベスの祖父のところに身を隠していた。そこにアラムが助けを求めにくるのだった。
[感想]
エリザベスの弔い戦が始まる1話。
・立派なスピーチをする
エリザベスの葬式でクーパーがスピーチをしている。海外の葬式の時によく見かけるこういう場面。誰かのためにスピーチ。みんな、立派なスピーチを準備して、実に慣れた感じで読み上げるものだと思う。
自分は誰かのために、そこまでの言葉を思い浮かべられるだろうか。自分はそこまで滑らかに人の死を悼む言葉を並べられるだろうか?そんなことに気が向いた。
・レディントンが逃げ込んだ先は?
レディントンはどこかの静かな場所の一軒家を訪れていた。そこにいたのはエリザベスの祖父。エリザベスが死んで登場する祖父。なぜこれまで話題に上がらなかったのか。そして祖父の場所でエリザベスとレディントンの関係が語られるのか、と思ったらそうでもない。
そういう人物がいるということだけを描写したかったのか?あまりにも含みが大きすぎると感じる存在。この先、何か語るのか?
・手がかりを閃く
アラムはエリザベスを監視していた人たちの手がかりはもうないと諦めかけている。ところがレスラーの一言で思い浮かぶ。監視は地上ではなく空中なのではないかと。そして衛星を使っている可能性があると言って調べ始める。
見事に監視元を突き止めて、捕まえに行くが、相手も監視をしているから当然、危険が迫っていることに気づく。結局、逃げられていく。
しばらくこの組織を追いかけるエピソードが続きそうな気配が残った。
一体彼らは何者なのか。結社に変わる謎の組織が動いている。なぜエリザベスを狙っていたのか、その謎はいつ明らかになるのかが気になる1話だった。
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それでは、また次回!
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