海外ドラマ『THE BLACKLIST/ブラックリスト シーズン3』第18話 その喪失、信じられない!!
- Dancing Shigeko
- 2024年10月26日
- 読了時間: 3分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ソロモンを阻止できるのか。
今回は海外ドラマ『THE BLACKLIST/ブラックリスト シーズン3』第18話を紹介します!
[内容]
#18 ソロモン(後編)
ソロモンたちの攻撃から逃れてエリザベスとトムは教会から離れていた。ソロモンたちもそのことに気づき、攻撃をやめてエリザベスを追い始める。逃走中にエリザベスは出血。メアリー・マーガレット病院へと向かう。そこにもソロモンたちが追ってきて、エリザベスは仕方なく、レディントンの隠れ家へと向かう。
そこでニックの治療を受ける。早期胎盤剥離で赤ちゃんに酸素が行かなくなっているというので、急いで帝王切開で赤ちゃんを取り上げていた。一時は最悪の事態を逃れたように見えたがエリザベスの体調が急変。菌救出術が必要というが、その場所では治療ができない。病院へ搬送することになるのだった。
[感想]
ソロモンたちがしつこく追いかけてくる一話。
・ジェットコースターのよう
結婚式で幸せ絶頂になったと思いきや、ソロモン率いる兵に襲撃される。なんとか逃げ出して追っ手がいなくなったと思っていたら、また現れ挟まれる。カーチェイスで逃げきれずトラックに突っ込んでしまうけれど、病院に逃げ込んでなんとか逃げ切る。
しかし今度はエリザベスが腹痛を訴え、診察を受けると、早期胎盤剥離だと言われ、緊急で帝王切開。
気の休まる暇がない。まるでジェットコースターに乗っているような感じのハラハラ感だった。
・レディントンを追い払う
赤ちゃんが生まれて緊張の時間。最初、泣き声が聞こえてこない。ニックが酸素マスクを当てて、呼吸させると赤ちゃんが元気に泣き始める。それで場の緊張が一気に和らぐ。それまで、厳しい表情でエリザベスを見守っていたレディントンも安堵している。赤ちゃんを見させてもらってもいいか、と入っていくとエリザベスが拒否。
エリザベスのことを一番に思っていたレディントンに対して、なんという厳しい対応。一緒に赤ちゃんを見ていたなら、どうなっていたのか。
・まさかの展開に
しばらくしてエリザベスの容体が変化。羊水に入った血液が肺に溜まった?と言った感じで呼吸困難になっていく。意識が遠のいていく中で、レディントンに謝っている。麻酔が効いて、最後まで離せずに意識が途切れる。
そしてまさかの展開。シカゴ・ファイアだったら、ここで大抵の場合はいい方に行くのだけれど、まさかの展開過ぎて、ちょっと戸惑い。この先、どうなってしまうのか。
レディントンはこの先どうするのか、最近見たドラマの中では、1番の予想外衝撃展開の1話だった。
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それでは、また次回!
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