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海外ドラマ『THE BLACKLIST/ブラックリスト シーズン3』第16話 情報は命!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年10月15日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 次なる狙いは?

 

 今回は海外ドラマ『THE BLACKLIST/ブラックリスト シーズン3』第16話を紹介します!


[内容]

#16 ケアテイカー

 中国・北京でアメリカの高官が殺害される。その理由がアメリカが中国に関する重要な情報をリークしたからだという。ケアテイカーと呼ばれる秘密情報を保管する人物が中国から預かっていた情報をアメリカ高官の指示で漏洩したと思われたのだという。

 その真相を探るためにケアテイカーを探す捜査が始まるのだった。


[感想]

 秘密情報を取り扱う人物を追う1話。

・情報を利用すると?

 ケアテイカーが保管していた情報が漏洩する。情報漏洩を知った中国が、報復行為にアメリカ高官を殺害。

 情報というのは扱い方によっては、人を殺す動機になるもの。という感覚が本当に存在するのか。都合の悪い事実が漏れると、殺してでも情報操作をしようとするのか。情報を売り買いする人たちが存在する理由が垣間見えた。


・エリザベスとトム

 これまでのトムの行動を考えたら、彼と再び結婚するという選択肢はないように思う。しかしエリザベスはトムのことを愛している。騙されていたとわかっていても、再び結婚をしようと言っている。彼の子供を身ごもっている時点で、本気度が伝わってくる。

 しかし、トムは本当に信用できるのか。敵が多そうなだけに、危険な気がする。エリザベスはレディントンが死を持ってくるというけれど、トムも負けず劣らずのトラブルメーカーのような感じがする。

 果たしてエリザベスの選択は良かったのか。


・レディントンも情報を預けていた

 ケアテイカーが扱っていた情報の一覧をレディントンが持っていく。そしてその中の一つを探し出し、取り出している。それはレディントンとエリザベスの関係に関するもの。デンベはエリザベスは知る権利があると言って、レディントンにエリザベスへ見せるべきと提案している。しかしレディントンは聞かず。その手紙を燃やしている。

 その中身はどんなものだったのか。レディントンがここまでしてエリザベスを守る理由はなんなのか。その事実が明らかになった時、これまでの彼の行動に理解ができるのだろうか。その事実はこのシーズンで明らかになるのだろうか。


 レディントンが隠し続けている事実とはどんなものなのか、早く知りたいと思う一話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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