海外ドラマ『THE BLACKLIST/ブラックリスト シーズン2』第21話 エリザベス、どうなる?
- Dancing Shigeko
- 2024年8月11日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
異変が起き始めるか。
今回は海外ドラマ『THE BLACKLIST/ブラックリスト シーズン2』第21話を紹介します!
[内容]
#21 カラクルト
ロシア情報部が爆破される。そのテロ行為がロシアの仕業と考え始める世の中の動きが起きる。その犯人の容疑者として、カラクルトが挙がる。FBIはレディントンからの情報で、カラクルトを追っていくのだった。
[感想]
政治的な動きが加速する1話。
・ロシアの仕業に見せるため
組織の者たちがロシアとアメリカの対立を加速させるために、わざとロシアの仕業と見せようとする事件が起きる。実はその裏にはアメリカの有力者の誰かがいて、巧みに作戦を実行している感じになっている。
これまでレディントンの手のひらの上で捜査をさせられている感じだったFBI。ここにきて共通の政治的な敵を相手に捜査をしている形になりつつあるように感じた。
・一人だけを殺せるウィルス
今回の武器はウィルス。一人だけが感染するという特殊なウィルスが開発されているという。特定のDNAにだけ機能するというそのウィルス。
こんな技術が存在するのか。恐ろしい。どうやって作るのか?
・狙いはエリザベス?
ロシア対アメリカという構図に見せるためのテロ行為、と思わせきや、実はその本当の狙いはエリザベス。テロ現場の近くにエリザベスが居合わせることで、犯人がエリザベスだと仕立てようとする動き。
エリザベスを誰が助けるのか。レディントンの力も及ばなくなっているように感じる。トムが守ってくれるのか。ここにきて、何か大きな変化が訪れているように感じる。
レディントンを活用から、エリザベスの逃亡劇へと変化していきそうな気配の1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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