こんにちは、Dancing Shigekoです!
エリザベスは思い出すのか?
今回は海外ドラマ『THE BLACKLIST/ブラックリスト シーズン2』第14話を紹介します!
[内容]
#14 T・アール・キング6世
レディントンがブラックリストに乗るような女性マデリーンがアール・キングに連れ去られたと情報を伝えに来る。エリザベスはその捜索を進めることにするがレディントンも独自に調査。するとキングの狙いはマデリーンではなくレディントンだったと発覚。レディントンはキングの手下に捕まってしまう。
エリザベスはレディントンを救出するためにキングたちが行うオークションの場を突き止めようと関係者を洗っていた。そしてオークション参加予定の女性になりすまして潜入するのだった。
[感想]
エリザベスがレディントンの危機を救う一話。
・裏のオークション
今回のターゲットは裏のオークションを開催するキング。犯罪者も捕まえてきてオークションにかけるという。その人物を買う人は一体どういう人なのか?そしてレディントンがそのオークションの出し物として捕まってしまう。
一体、どんな利用価値があるというのか?復讐を果たすために高額を払うというのも、何か感覚がおかしいと感じてしまう。裏の世界というのは、自分の感覚とは違った世界なのだろうかな、などと思う世界だった。
・潜入捜査に挑戦
FBIはレディントンを助け出すために、選ばれしものしか参加することができないそのオークションに潜入することを考える。そして今回のオークション参加者の女性を捕まえて、彼女の代わりにオークションに参加するとエリザベスが言い出す。
何か特殊メイクするわけでもなく、至って普通のエリザベスがオークション会場へと向かっていくという展開。かなり無理がありそうと思ったけれど、バレないものなのか?都合の悪い質問をされたら、くしゃみをして誤魔化したらいい、というトムの助言を聞いて、早速実践している。それでも怪しさ満点のような気がする。
・トムが活動再開
トムが再び仕事を受けている。潜入させてくれと言って渡された仕事はドイツでの仕事。こういう人物はいろんな言語を話せるらしい。トムはドイツ語を使いこなすみたいで、早速現地のバーでいざこざを起こしてドイツ語で罵倒している。
トムはもう消えゆく存在だと思っていたけれど、再び存在感を増しそうな気配。彼はこの先、どんな形で関わってくるのか。レディントンを確保するために動く一人なのか?
エリザベスはレディントンを助けるために身を張って、レディントンを大切な人物と認めていたのが印象的な1話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comentarios