こんにちは、Dancing Shigekoです!
シーズン2に突入!
今回は海外ドラマ『THE BLACKLIST/ブラックリスト シーズン2』第1話を紹介します!
[内容]
#1 ボルティモア卿
レディントンはカメルーン・ドゥアラに行き、ベルリンが雇った他の人物について調べた。そしてボルティモア卿が雇われたことを知る。
エリザベスにその情報を流し、FBIにもボルティモア卿を捜索し始める。捜査線上に挙がってきた女性・ローアンの部屋を調べると、パソコンのハンドルネームがボルティモアになっていることから彼女がボルティモアだとして調べていくが、双子の姉ノーラが容疑者として挙がってくる。
彼女は7年前に死んだとローアンは供述するのだったが・・・
[感想]
新シーズンはレディントンとFBIが協力体制で動き始める一話。
・ボルティモア卿の正体とは
今回のエピソードの鍵を握るボルティモア卿。実は捜査段階初期から見つかっていたけれど、バレずにいる。その理由が、多重人格で、裏の人格に潜んでいるからという。その人物とは、ローアンと言う女性。気弱そうに見えるけれど、あるきっかけで双子の姉ノーラの人格が登場する。
このような二つの人格が完全に一人の中に宿っていると言うことが、世の中にどれだけあるのだろうか。非常に気になる。本当にあるのだとしたら、その人はどんな感じなのだろうか。片方の人格が出ている時はもう片方の人格の記憶は完全に消えてしまうものなのだろうか。
・クーパー本部長は引退
前シーズンでベルリンの手下に狙われて入院していたクーパー。退院はしていたけれど、本部長を辞めて、家でゆっくり過ごしている。その彼をレディントンが訪問していく。本部長に戻らないといけない、と伝える。
髭が伸びて、全く別人になってしまった感じがあるクーパー。病気も患っているということだけれど、本部長に復活して、いつまで仕事を続けられるのか。
・ベルリンの活動が激化
ベルリンは静かにどこかに潜むものだと思っていたら、このシーズンは最初からベルリンが登場。レディントンを狙うように次々と手下に指示を出している。
そしてレディントンの元妻をターゲットにしている。まんまとベルリンの思惑通りになってしまい、早くも復讐が始まる。
このシーズンはベルリンとの全面対決という構図になりそう。一歩先をいかれてしまったレディントン、次はベルリンを捕まえられるのか。
明確な敵の登場で、このシーズンはベルリンとの対決がメインになりそうな予感が残る一話だった。
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それでは、また次回!
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