こんにちは、Dancing Shigekoです!
ドラマを降板して、どうしたのか?
今回は海外ドラマ『NOLLY ソープオペラの女王』第2話を紹介します!
[内容]
#2 さらば メグ
1958年ノエルは首相にインタビューをする最初の女性になる。
1981年どのようにメグが去るのかを知ろうとしてみんなが気にしている。ジャック・バートンは結末を教えないと言うことで勝ち誇っていた。
あと1週間となった時、次の週の台本にメグの死を仄めかす。その後、最後の脚本を知ってノリーはラリーの公演を見にいく。QE2で旅立つことを話していた。
最後の撮影が終わり、ノリーは放送を見ずにショッピングに出かけていくのだった。
[感想]
メグが最後の出演を終える一話。
・誰もが注目
次回のシナリオが配られると皆が一斉にメグの結末を匂わす場面がないかを探し始める。しかし2週間前には何も分からない。ジャック・バートンは結末は最後まで誰にも知らせないようにしていると言う。
それでも1週間前にその内容を知らせてしまうのだって言うのが意外。そこから情報が漏れてしまわないのか?1週間前にシナリオがわかっていると言うのも、リスキーな?とは言え、他のドラマに比べたらかなりギリギリまで引っ張っているのかも。
・最後を知って
メグは死ぬ、そう聞かされていたノリーは、なんとか生き残って欲しいとずっと言い続けていた。そして渡されたシナリオ。それを見て、ノリーが思わず涙を流す。その涙の意味がどっちなのか?あまりにも死に様が酷かったのか?
その答えは後ほどわかる。ドラマで共演していたらしいラリーのところに行って、結末も含めて話をしに行っている。
・これからどうする?
彼女はこの先、どうやって生きていくのか。これまでドラマ一筋だったと行っている。例えるなら会社員が定年退職を迎えたのと同じようなもの。彼女は61歳だと言っている。むしろ時間ができてラッキー、これからを堪能しようと思ったら良いのだけれど。一生分過ごせるほどのお金は貯めただろうに?って思うけれど、そうでもないのか。
自分も退職したら、何をするか考えておきたいところ。
引退後に彼女はどうするのか?ノリーの将来が気になる一話だった。
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それでは、また次回!
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