海外ドラマ『GRIMM/グリム シーズン1』グリム童話へ誘うサスペンス

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　パナソニックの早期退職が1000人超になったようです。早期退職される方は、次何をされるのでしょう。

　さて、今回は海外ドラマ『GRIMM/グリム　シーズン1』を紹介します！

[基本情報]

　原案：スティーヴ・カーペンター / デヴィッド・グリーンウォルト / ジム・カウフ

　製作総指揮：　デヴィッド・グリーンウォルト / ジム・カウフ / ショーン・ヘイズ

　　　　　　　　トッド・ミリナー / ノルベルト・バーバ

　放送チャンネル：NBC

[登場人物]

ニック・ブルクハルト：デヴィッド・ジュントーリ

　グリムの末裔で刑事。人間に化けている魔物の素顔を見ることができる。

モンロー：サイラス・ウィアー・ミッチェル

　ブルックバッド（人狼）で、ニックの捜査に協力する。

ハンク・グリフィン：ラッセル・ホーンズビー

　ニックの相棒。ニックの不自然な行動に戸惑いながらも、怪事件を共に解決していく。

ジュリエット・シルヴァートン：ビッツぃー・トゥロック

　ニックの妻。ニックの行動の変化に気づく。

[内容]

　ニックはたびたび起きる怪事件をハンクと捜査していた。ある時、容疑者と思われる人物が魔物の姿を見せたように感じ、気に掛ける。それが偶然ではなく、自身がグリムの末裔で魔物を退治することが役目だと知る。捜査で人間に化けた魔物を捕らえていく。。

[感想]

　一時期 Amazon Primeで鑑賞できたので見ていた海外ドラマ。

　全22話で構成されるシーズン1。グリム童話をベースとしていて、童話の世界の生き物が姿を隠して人間の中に潜んでいるという設定が面白い。その姿を見ることができるのがグリムであるニックだけで、ハンクはどうして、ニックが容疑者を次々とと捕まえられるのか困惑している。いつその秘密が明かされていくのか、という興味が湧く。

　またニックがグリムだと分かった魔物が、ニックとジュリエットを襲うという事件と並行して進む展開がスリリング。

　そしてブルックバッドがニックに協力する設置。人間と魔物が協力して事件解決をする。新感覚のドラマだった。

　皆様の感想もぜひお聞かせください！

　それでは、また次回！