海外ドラマ『人形は指をさす』第4話 判事を守れ!
- Dancing Shigeko
- 2022年9月23日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年10月1日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
こちらも後半戦に入ってきた。
今回は海外ドラマ『人形は指をさす』第4話を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
次なるターゲットはウィンゲイト判事。バクスター警部補は判事の警備にあたる。ローズが、判事に血のりベストを着させて、わざと撃たれたように見せ、犯人を誘き出す作戦を提案。
バクスターの了承を得て、準備を進める合間に、テレサを知っていたケイトに話を聞きに行く。
犯人に盗聴されていないことを確認し、作戦の詳細をつめて、準備を終えた二人は作戦決行の当日を迎えるのだった。
[感想]
四人目のターゲットの護衛にあたる一話。
・あまり警戒していない感じの判事
4番目のターゲットになっているウィンゲイト判事。バクスター警部補が訪問して行く。警護にあたると話して中に入るものの、どこか無警戒な感じがある。なんだろう?
・作戦を聞いて浮かれる判事
そう思わせたのは、犯人を騙す、死んだふり作戦を聞いた後の行動。明日は死んだフリになると言うのを、楽しんでいる感じでお酒をがぶ飲み。この緊張感のなさ、命を狙われている人物の行動とは思えない…
・盗聴されていない!
そして盗聴はされていないと言っていたのに、なぜか犯人が部屋の音を聞いている。こんなにもあっさり盗聴されてしまっていいのか。
・ケイトの情報
警護と並行して精神科医のところで知り合った黒人男性関係の知人を追いかける。ケイトから犯人と思われる人物像の描写を教えてもらう。
この流れがどうも突然という感じで、理解が追いついて行かなくなる。
・まんまと…
そして今回は犯人を出し抜くつもりで、偽銃撃を演じようと考える。ところが盗聴されていて、逆手に取られてしまう。しかも携帯による通話も横取りされてしまい、まんまと騙されている。
ちょっとザル…
緊張感があるようで、犯人にやりたい放題感が強い一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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